福岡県のペット火葬/ペット葬儀|天国への扉 ペットメモリアル福岡

【8,250円(税込)~】福岡でペット火葬、ペット葬儀を24時間年中無休にて対応します。

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ペット火葬の事前相談受付中 20240210

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天国への扉ペットメモリアル福岡では大切なペットが亡くなる前に「生前相談」「生前お見積り」もご対応をしております。

どのような流れでお見送りをするのか?
費用はいくらかかるのか?

などを事前に把握しておくことによりお見送りの際に慌てずに後悔しないお別れをしていただくことができます。

 

また、福岡県では大変多くのペット火葬会社があり、それぞれの会社で提供内容や金額も違ってきますので、
ペットが亡くなられてから慌てて探すよりもしっかりとお別れ内容を事前に把握しておくと安心です。

当社は地元である太宰府市をはじめ、福岡市、春日市、大野城市、筑紫野市など福岡県北西部を中心に訪問させて頂きます。
 

最近はご家族でお見送りをされるペット火葬を選択される方が増えてきて、ペットが存命のうちにお見積りや提供内容のご確認をされる方も多くなっております。

ペットの火葬・葬儀・供養などは特に決まりごとがないため、どのようにすればよいか判断が難しいことも多いかと思いますので、
不安や不明な点等ございましたらなんでもお気軽にご相談ください。

 

なお、当社では「訪問火葬」のサービスをご提供しております。
ご指定の場所へペット用移動火葬車でお伺いをいたしますので、他の人と会ったり施設を利用せずにお別れをしていただけ、
火葬の際は火葬炉に生花を飾りつけ、大切なペットのご冥福をお祈りいたします。

「生前お見積り」の際に「お迎え・火葬・ご返骨・骨壷・骨袋・」も全て含んだ費用でお伝えをいたしますので、
後から当日追加で費用が発生することは一切ございませんので、ご安心ください。

2024年02月10日 14:47

ペット葬儀にかかる費用について

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大切な家族の一員であるペットですが、いつかはお別れの時が来ます。
そんな大切な家族を見送るための葬儀ですが、最近ではペット向けの葬儀会社が増えて葬儀の行い方が多様化しています。

選択肢が増えることは素晴らしい事ですが、「どの葬儀をしたらいいの?」と迷ってしまいやすく、更には現実問題費用的な部分で悩んでしまう飼い主もいるでしょう。
ここではペット葬儀にかかる費用について分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。

今回は、ペット葬儀にかかる費用について紹介させて頂きます。

ペット葬儀にかかる費用の区分

ペット葬儀の費用を平均でどれくらいかというのは一言では言い切れないほどさまざまな区分がありそれによって変動します。

動物のサイズ

大型、中型、小型、その他の小動物

火葬の種類

個別火葬、合同火葬、訪問火葬

葬儀の種類

立ち合い葬儀、お任せ葬儀、僧侶による読経の有無
ペット葬儀は、この区分の組み合わせによって費用が決まります。

上記の区分でざっくりですが、柴犬などの中型のワンちゃんの葬儀を想定して大体の人がイメージする葬儀を一例を出すと「中型+個別火葬+立ち合い葬儀僧侶による読経の有り」これらを希望すると比較上で高額になるのが通例です。

反対に合同火葬で飼い主が立ち会わないお任せ葬儀を行った場合は費用としては軽くなりますが火葬後に返骨されないという点など気をつけなければいけないことがあります。
また火葬業者は、動物のサイズで大型犬をもっとも料金が高く設定しているケースが多く、小さくなるほど料金が安くなるのが一般的な料金設定です。

ペット葬儀の相場

ペット葬儀相場

ペット葬儀の相場を知りたい方の為に本当にざっくりにはなりますが、ペット葬儀の相場について解説していきます。

下記一覧は 個別火葬の費用になります。
合同火葬で依頼した場合は下記料金からおおよそ5,000円~10,000円引いた金額になると思って下さい。
地域にもよりますが個別葬儀と合同葬儀の料金差は大体それぐらいになります。

個別火葬の相場

超小型動物:体重5kg以下

ハムスター、小鳥などのペットは、10,000円~24,000円程度が相場です。

小型動物:体重5.1~10kgまで

超小型犬、猫、ウサギなどのペットは、16,000円~30,000円程度が相場です。

中型動物:体重10kg~25kgまで

小型犬は、18,000円~32,000円程度が相場です。

大型動物:体重25kg~39kgまで

中型犬は、25,000円~48,000円程度が相場です。

超大型動物:40kg以上

大型犬は、40,000円~70,000円程度が相場です。

葬儀会社によっては、独自のカテゴリーで火葬費用を決めているところもあるのでホームページ等で事前に確認されて下さい。
これらをベースに、飼い主が希望するオプションが加算されていった金額がペット葬儀に掛かる費用になってきます。

ペット葬儀以外に掛かる費用

これまで紹介したのはペット葬儀の火葬に掛かる費用でした。
としかし、火葬後も個別の墓地や墓石など別途掛かる費用や維持費があります。
お寺に納骨する、動物霊園に納骨する、手元供養するなどでも費用が大幅に変わってきます。

最も費用を抑えることが出来るのは手元供養です。
遺骨を骨壺などを自宅に置き供養する方法で、多くの飼い主さんたちは骨壷の隣に一般的なサイズの写真を写真立てに入れて飾ってペットを祀ります。

ただし、遺骨を自宅で保管するため、大型犬などの供養には向きません。

福岡でペット火葬を探すなら様々なプランを用意している天国への扉へ

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ペット葬儀にかかる費用について紹介させて頂きました。

最愛のペットの旅立ちですからお金のことは気に掛けたくないという思いはあれど、実際問題ペット葬儀にかかる費用が、どれぐらいなのか相場を知りたいという方はいらっしゃいます。
葬儀の方法や葬儀以外に発生する費用については動物の大きさや種類、重さによって発生する費用が異なります。

火葬にどれだけの費用がかかるのかがベースになるので、基本的には大型の動物の方が、費用が大きくなる傾向にあります。
補足ですが葬儀以外にも仏壇を用意したり、お墓を用意したりと別途費用が発生することも少し頭の片隅に入れておかれて下さい。

2024年02月08日 07:49

ペットの供養はどのようにすれば良い?

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長い間共に生活をしていた大切な家族の一員であるペット。
お別れする際に丁重に供養してあげるにはどうしたらいいのか。

ここではペットの供養はどのようにすれば良いのかについて分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。
今回は、ペットの供養はどのようにすれば良いのかについて紹介させて頂きます。
大切なペットとのお別れを経験豊富なスタッフがお手伝いします。

ペット供養のやり方

まず、前提として「ペット供養のやり方」ですが、人が亡くなった時に墓地埋葬法のような法的規制はありません。
なので幾つかのやり方の提案というのはあるものの、必ずこれをしなければいけないというのはありません。ペット供養も飼い主によってさまざまです。

自宅にある仏壇の隣にペットの骨壺を祀る家もあれば、ベットの側に置かれる方もいらっしゃいます。
亡くなった後も大切に思う気持ちがあればどのような形で供養してもいいということを念頭においておいて下さい。

代表的なペット供養方法

ペット供養方法

ペットの供養方法で代表的なものは5つ。
それぞれどんな方法があるのかご紹介させて頂きます。

1.手元供養

ペットの供養方法として、もっとも身近なものは手元供養ではないでしょうか。
手元供養とは自宅にペット専用の仏壇を置いて、遺骨や写真を置いて毎日手を合わせたりすることが出来る形です。

近年ではペット用にミニ仏壇セットというものもあります。

2.敷地内にお墓を作る

こちらも手元供養と同様に身近な埋葬方法だと思います。
持ち家の敷地内でしたら埋葬後にお墓を作れます。

人間のお墓は、墓地として許可を得た場所でなければいけないのですが、ペットにそういった制限はありません。
近隣に迷惑が掛からなければ庭などに遺骨を埋めても大丈夫です。

埋葬には石を置くだけのシンプルなものもあれば、しっかりとしたお墓を作成される方もいらしゃいます。

3.ペット霊園にお墓を作る

ペット霊園は、ペット専用のお墓スペースが確保されている場所だと思って下さい。
場所や設備等によりですが10万円ほど費用が掛かりますが、自宅などにお墓を設けることが出来ない人などが利用されています。

メリットは家から離れたところで供養してもらうことで、気持ちの整理がつきやすくなることが一番でしょう。
デメリットとしては初回の費用と年間管理費用などお金が掛かる点がデメリットとして挙げられます。

4.ペット霊園に納骨する

上記で紹介したものと類似しているのですが、ペット霊園にはお墓の他に納骨堂というものもあり、家に遺骨を持ち帰れないといった事情がある方はペット霊園に遺骨を預けることが可能です。
保管料は年額で1~2万円程度が相場になります。

5.合祀(ごうし)

あまり聞き馴染みが無いかと思いますが、合祀とは「合わせてまつること」という意味で、火葬後に他のペットと一緒に納骨するといった形の供養方法になります。
他のペットとまとめて火葬して納骨するので、後日個別に遺骨を取り出すことはできません。

火葬と合祀を含めた費用は1~2万円ほどが相場です。
年間管理費などの維持費も掛かりません。

代表的なペット供養方法としてこれら5つを紹介させて頂きましたが、他にも散骨、海洋葬といったように供養方法はたくさんあります。
記者の主観ですが、どの方法が優れているなど優劣はありません。

ご予算の問題、将来ずっと面倒をみることが出来るか、通うことが可能か、など複雑な問題が幾つかあると思いますのでご自身の環境にあった供養方法をお選び下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ペットの供養はどのようにすれば良いのかについて紹介させて頂きました。

少し前までは、ペットが亡くなれば火葬をして埋葬するという方法が一般的でしたが、近年ではペットは家族の一員と考える人が増え、ペット供養に対する意識にも変化が起きており、さまざまな供養の選択肢が出てきました。

どれが良い悪いということは無いので飼い主様の思う形でペットの供養を行われて下さい。
ペット供養は決まりや習慣がないため、お花も菊などの仏花にこだわる必要はなく、カジュアルでかわいい花や、ペットのイメージに合う花など、好きなお花を選べばOKです。
経済的、精神的に負担が掛からない形でペットの供養を行われて下さい。

2024年02月06日 08:44

ペットロスでつらいと感じているあなたへ①

大切なペットとのお別れを

ペットロス症候群は全く特別なことではありません。
人間も動物も高齢化している今、ペットロス症候群に直面する飼い主さんは増加の傾向にあります。

実際、2021年に10代から60代の325名を対象にした「ペットロスに関するアンケート調査」によると、

  • 現在もペットロスの方が8.9%
  • ペットロスの経験はあるが現在は落ち着いている方が81.9%
  • ペットロスはない」方が9.8%

ペットロスの経験をしている方の両者を合わせると、合計90%以上の方がペットロスを経験しています。
この調査結果は、誰でもペットロスになり得る、ということを表しています。

一方で、一般的に身近な人を亡くすことは職場の理解や、周りの人からの理解が深いものの、ペットの場合は、残念ながら、「たかがペット」と受け止められるケースが多いのが現状です。
家族である大切な存在である家族は、きっとワンちゃん、猫ちゃんだけでなく、他の動物であるかもしれません。

人であっても、動物であっても、大切な存在を失うことの喪失感は、言葉では表せないもの です。
種別を超えて、動物の大切な家族を愛してこられたあなたは、とても愛情深い人だと思うのです。

かけがえのない家族の一員を亡くした時に感じる、突然の衝撃、憤り、心の痛み、辛さ、悲しみなどの感情は計り知れません。
それは決して特別な感情ではなく、自然と湧き上がる悲しみや喪失感は、当たり前の人間の感情です。

そして、その悲しみから「少しでも楽になりたい」「乗り越え方を知りたい」と思う気持ちも当然の感情です。
そんな気持ちの中で、この記事をこうして読んでくださっているあなたが、少しでも気持ち が軽くなるきっかけや、少しでも辛い気持ちから未来に向けて前を向いて行こうと思えるようになることに、お役に立てれば、とても嬉しいです。

今ペットロスで悲しみの中にいらっしゃるあなたが、こうして弊社のHPを選んでくださり、ここの記事を通じてつながったことは偶然でなく、あなたがたった一人きりではない証拠です。
身近にペットの大切な家族を亡くした経験者や、身近に理解者がいなかったとしても、同じ悲しみを体験し、理解してくれる人が世界にはたくさんいます。私もその一人です。

今は悲しみの中にあることを否定せず、焦らず、一番の大切な存在である、あなたを大切に いたわってください。
この記事を読んでいただくことで、あなたの心が軽くなることを願っ ています。

天国への扉 ペットメモリアル福岡

2024年02月05日 10:31

動物葬祭ディレクターとは?

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ペットが亡くなった際に、葬儀業者はどのような基準で探せばいいのか分からないという方がほとんどだと思います。
近年では、水回りのトラブルで所謂ボッタクリの被害にあったというような話しも良く耳にすることがありますので、使い慣れない業種の業者を利用する際は警戒するに越したことはありません。

クリーンなペット火葬業者を選定するには「動物葬祭ディレクター」の有資格者が在籍していることを判断基準にするのがオススメです。
ここでは動物葬祭ディレクターについて分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。

今回は、動物葬祭ディレクターについて紹介させて頂きます。

動物葬祭ディレクターとは?

動物葬祭ディレクターとは、一般社団法人日本動物葬儀霊園協会が実施している資格です。
ディレクターとは、指揮者や管理者を示す言葉ですので、動物葬祭の責任者としての役割を担える知識を持った人という証明が動物葬祭ディレクターといえます。

このような資格が作られた背景としては、ペット葬儀を行う業者が急増する中、ずさんな対応をするペット火葬業者がきっかけでトラブルが多発していたことが背景にあります。
動物葬祭ディレクターという資格を設けることによって、業者のペット葬儀に対する知識の向上、信頼回復のために一般社団法人日本動物葬儀霊園協会が設立しました。

一応ペット火葬に資格が必要かといえば不要です。
特別な資格や経験は必要ありません。

重複した内容になるのですが、なんの資格も必要がないのでペット火葬業者の品質が低下したことからペット葬祭ディレクターは生まれました。
ペット葬祭ディレクターの資格を持ったスタッフが在籍していることで、信頼できる業者の証としてホームページに掲載しています。

余談ですが、火葬に必要な火葬炉は使用する場合は届け出が必要です。
火葬炉は火気を扱ううえに煙を排出するので安全や周囲への影響に配慮する必要があります。

そのため、規模の大きな火葬炉を設置する際は、届け出が義務づけられています。
自治体によってペット火葬やペット霊園について決まりが儲けられていたりもします。

動物葬祭ディレクターはどんな資格

動物葬祭ディレクターとは

動物ディレクターとはどのような資格なのかについて詳しく解説していきます。

まず、動物葬祭ディレクターは1級と2級があります。
2級は誰でも受けることができますが、1級は実務経験が3年以上必要です。

資格を習得するためには、ペット火葬や葬儀に関する知識は当然ながら、動物に関する法律、宗教、ペットロスなどについて幅広く学ぶ必要があります。
動物葬祭の歴史、火葬・土葬の知識。動物だけでなく人の葬儀についても学びます。

また、動物霊園施設を運営するための必要な知識。
そして悲しんでいる飼い主への配慮、心遣いを学ぶペットロス。
喪主である飼い主様への心遣いや礼儀についても学びます。

他には様々な宗教の方がペット火葬を利用しますので宗教についてや、ペット遺体の取り扱い方も知識が無いと感染症などに繋がるのでこちらについてもしっかりと勉強します。
これらの知識を持ち合わせているのが動物ディレクターなのです。

ペット葬儀に関するトラブル

ペット葬儀トラブル

度々紹介しましたが、ペット葬儀を行う業者が急増する中、ずさんな対応をするペット火葬業者がきっかけでトラブルが多発しています。
これがどんなトラブルなのか実際にあったペット葬儀でのトラブルを紹介します。

金銭トラブル

どの業種でもあることですが、見積もりと請求金額が大幅に違うというトラブルがよく挙げられます。
業者によっては勝手にオプションを付けてその分の請求を行う方もいます。
理由は業者側が金額が増減する際に説明を行わないことによることが原因です。

誤認火葬

火葬には、個別火葬と合同火葬があります。
飼い主は、個別での火葬を依頼したのに実際には合同で火葬されて遺骨の引取が困難になったという悲しい事例もあります。

火葬に立ち会わず、業者に任せる形で火葬を行う形で行うと悪い業者はこのようなことをしたりします。
業者スタッフのやり取りでの誤認なのか意図的なのか判別がし辛いため悪質だと言えます。

異なる遺骨

上記の内容に類似するのですが、遺骨の返却を希望していたらあからさまに違う遺骨が返納されるといった遺骨のトラブルも多く発生しています。
個別で火葬を行っていたらまず、起こり得ないトラブルだと思うのですが、個別火葬の依頼を火葬費用を抑えるため勝手に合同火葬にして意図的な犯行かもしれません。

遺骨の不法投棄

どの業者が行ったか判別がし辛いケースですが、業者に火葬・埋葬まで一任したが、埋葬どころか火葬もされずにペットの遺体を山にそのまま放置されていたというトラブルも過去にありました。
これは法律では不法投棄にあたり、業者だけでなく依頼した飼い主にも罰則が下されるという最悪のケースもあります。

悪徳営業

訪問セールスなどで過去にあった強引な営業が、ペットが亡くなって喪に服している飼い主へ行ってくる業者もいます。
内容が良いものなら耳を傾けてもいいと思いますが、希望しないものを押し売りしようとしてくる業者には屈しず絶対に断りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、動物葬祭ディレクターについて紹介させて頂きました。

紹介した通り、動物葬祭ディレクターの資格を持っていなくてもペット葬儀業者は事業を行えますし、動物葬祭ディレクターの資格を持っているから安心というわけでもありません。
資格を持っていても対応が悪い業者もあれば、資格を持っていなくてもとても親切丁寧に対応してくれる業者もいます。

動物葬祭ディレクターの資格は、ペット葬儀の知識をもった人という証明です。
大切なペットの最後のお見送りで、ぞんざいに扱を受けないように、相談した際に寄り添ってくれる業者を選ばれて下さい。

2024年01月30日 14:20

ペット葬儀の手順とは?

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長い時間を連れ添ったペットも、人との寿命に差があるためお別れの時が来てしまいます。
最愛のペットとの別れは耐えがたいものです。
悲しい気持ちと同時に、ちゃんと天国に行けるようにきちんとお葬式をしてあげたいですよね。

ここではペット葬儀の手順について分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。
今回は、ペット葬儀の手順について紹介させて頂きます。

ペットの葬儀を行う手順

ペットの葬儀ですが、流れは人とさほど変わりがありません。
また、絶対に葬儀をしなければいけないという決まりも無いので、お別れの方法は飼い主や家族との気持ちと相談して葬儀をされるか否かお決めください。

ペットが亡くなってから、葬儀を行うまでの流れ。
ペット葬儀までの手順(流れ)は、1.ペットの遺体の安置を行う。 → 2.葬儀社に連絡を入れる。 → 3.葬儀を執り行う。 → 4.遺骨拾いを行う。(納骨)という流れになります。

1.ペットの遺体の安置を行う

亡くなった後は、身体が硬直するのでなるべく早く遺体の安置を行う必要があります。
ペットが亡くなってから数十分後には死後硬直が始まってしまいます。

身体の硬直が解けると体液が流れることもあるので、新聞紙やペットシーツを敷いておくことをおすすめします。

遺体の安置方法
  • 手足をたたむ
  • 保冷剤で冷やし遺体を箱に収める

まず、遺体を少しでも長く保存するために、保冷剤等でしっかりと冷やしてあげることが重要です。
気温により変動しますが、夏場は2日、冬場は3日ほど遺体の保存が効くと言われています。
この間に葬儀社や、葬儀の方法をご決断下さい。

2.葬儀社に連絡を入れる

ペットの遺体の安置を行って、葬儀の方法が決まったら葬儀社に連絡を入れて下さい。
今回割愛しますが、ペットの葬儀形式は合同、個別、立会、訪問と種類があります。

3.葬儀を執り行う

葬儀社に向かう、もしくは訪問してもらう形で葬儀を執り行います。
葬儀は人間のお葬式と同様に読経や焼香を行います。

こちらもペットの葬儀形式と同じく葬儀社や寺院によってお経は異なります。
読経や焼香が終わったら、最後のお別れをして火葬になります。
火葬に掛かる時間はおおよそ30分〜1時間です。

4.遺骨拾いを行う(納骨)

火葬が終わったら遺骨拾いを行います。
葬儀社やプランによって納骨の方法は異なります。

他のペットちゃんと合同で納骨。
お墓を立てて納骨など希望する形を葬儀社に伝えましょう。

以上がペットが亡くなってから供養までの全体の流れになります。
最後にちょっとした補足ですが、葬儀費用は、終わった後に支払うことが殆です。

近年多くの葬儀社がクレジットカードなどの利用にも対応しています。
詳しくは事前に確認されてみて下さい。

ペットの葬儀の注意点!

ペット葬儀の注意点

ペット葬儀で大事なことを2点だけお伝えさせて下さい。
数年前まではお庭に埋葬したり、場合によっては公園などに埋葬するといったことが主流だったことがあると思います。
他人の私有地や公共の土地への土葬は法律違反になるのでご注意下さい。

次に、犬が亡くなった場合です。
犬は狂犬病の予防として、最寄りの市区町村の役所に死亡届を提出しなければなりません。

死亡届は窓口、もしくはホームページに用意があります。
詳しい手続きは最寄りの役所に確認されてみて下さい。

また、死亡届は30日以内に行わなければいけないのでご注意下さい。
山や公園に埋めたり、亡くなった後に届けを出さないといけないことを知らないという方は非常に多くいらっしゃいます。
ペットを飼われている方には大事なことなので、この2点覚えておいて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ペット葬儀の手順について紹介させて頂きました。

ペットが亡くなってから供養までの流れは人とそこまで差はありません。
そして今回ペット葬儀の流れを紹介しましたが、ペットの葬儀には明確な決まりごとはありません。

近年ではペット葬儀という形が、だんだん浸透してきましたが、数年前まではお庭に埋葬したり、役所で火葬するといった形が一般的だったかと思います。
紹介を割愛しましたが、お庭に埋葬したりするといったこれらの方法を今取ることは決して悪いことではありません。

しかし、犬や猫などある程度の大きさのペットは、衛生上の理由から火葬をする場合が多い傾向にあります。
ハムスターなどの小動物の場合は、昔と変わらずお庭に埋葬するといった方法を取られる方がいらっしゃいます。

ペットとのお別れの方法はさまざまですが、長年連れ添って、思いが強いなら葬儀を行うことをご検討されてみて下さい。

税込8,250円~ペット火葬、ペット葬儀を24時間年中無休にて対応します。

2024年01月23日 14:08

ペット葬儀での火葬の種類について

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葬儀というのは、最後のお別れになるとても大切な行事です。
なのですが、経験する回数は少ないので実際にその時が来たらわからないことだらけ。

実際ペット葬儀の経験がある人も誤った選択をしてしまい後悔されている方も沢山います。
最後のお別れが悔いが残るものにならない為に、ここではペット葬儀での火葬の種類について分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。

今回は、ペット葬儀での火葬の種類について紹介させて頂きます。

ペット火葬の種類

ペット火葬とは、ペットが亡くなった時に、人と同じように火葬場で火葬すること指し、人とは異なり火葬には種類があります。
まず、ペット火葬には大きく分けると「合同火葬」と「個別火葬」の2種類があります。

それぞれの違いは言葉通りにはなるのですが「合同火葬」では、他のペットと一緒に火葬します。
他のペットと一緒に火葬するためペット火葬の費用は抑えられるのですが、火葬後には返骨されず、そのまま纏めて供養される形になります。

「個別火葬」では、ペットの遺体を個別で火葬します。
個別では遺骨の返骨の有無を決めることが出来ます。

記者の主観にはなるのですが「合同火葬」と「個別火葬」による大きな違いは、遺骨が返骨されるか否かだと思います。
遺骨の返骨を希望する方は、「個別火葬」を選びましょう。

少し、金銭的なことに触れますが「合同火葬」が費用2万円なら「個別火葬」は費用3万円と、おおよそ1万円ぐらい費用に差があります。
地域やペットの重さによって金額は変動するのでこの金額はあくまで一例として捉えて下さい。

ちなみに補足ですが、人のご遺体を扱う火葬場ではペットの火葬は受け付けていないので、ペット専用の火葬場で依頼する必要があります。
ペットの火葬は自治体が行っているものと、火葬業者が行っているものがあります。

4つのペット火葬

4つのペット火葬

先程は大きく2つ「合同火葬」と「個別火葬」の種類があると言いましたが、細かに紹介するとペットの火葬には4つ種類があります。

1.合同火葬

他のペットと一緒にまとめて火葬される方法。
火葬の際に骨が入り交じるので遺骨の返却はありません。
火葬後は自然散骨を行うか合同供養塔という大きな墓に共同で埋葬されます。

2.個別火葬

亡くなったペットを単体で預かり単独で火葬し、骨壺に入れて、納骨堂へ納骨するか、ご返骨するかを選択出来る火葬方法。

3.立会火葬(個別火葬)

飼い主も立ち会いのもと火葬を行い、お骨拾いも出来る火葬方法です。

4.特別火葬

ペット火葬には、飼い主の要望に合わせた特別な火葬を受け付けているところが多くあります。
豪華な祭壇を設けるなど、予算に応じて飼い主の希望にできる限り対応してくれます。

以上が、ペット火葬の種類になります。
ここから更にペット霊園で行う火葬か、移動式のペット火葬車で火葬を行うかなど細分化してきますが、移動式のペット火葬車も「合同火葬」と「個別火葬」といった形があるので、夜間、早朝などの特別な時間で火葬対応して欲しい方や移動手段が無い方などは移動式のペット火葬車を検討されてみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ペット葬儀での火葬の種類について紹介させて頂きました。

近年ペット供養専門業者が現れてから、ペットを家族同様に思う飼い主から人と同じように火葬し供養するペット火葬が広まりました。
ペット火葬の種類は一般的に、合同火葬、個別火葬、立会火葬、特別火葬の4種類があります。

文字通り合同で火葬してもいいか、個別で火葬したいか、立会を行いたいか、それ以外の特別な形で火葬したいか等、飼い主のお気持ちや状況に合わせて選ぶことが可能です。
どれを選んだとしても、火葬の方法でペットを見送る気持ちに差が生じるわけではありません。

無理せずご自身の状況やご予算のなかで、最善の火葬方法を選ぶのが大切です。
最後にちょっとした余談ですが、近年のペット火葬では、遺骨をパウダー状に粉骨するなどして、手元供養を選ぶ飼い主が多い傾向にあります。

こちらを希望されるかたは「ペットの遺骨 粉骨化」などで検索してお近くのエリアで対応している業者に相談してみて下さい。

2024年01月17日 13:52

犬・猫の平均寿命は?

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ペットを飼っている飼い主なら誰もが、ペットとずっと一緒にいたいと思うものです。
しかし人よりも犬・猫の寿命が短いという事実で、残念ながら変えることができません。

ここでは犬・猫の平均寿命について分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。
今回は、犬・猫の平均寿命について紹介させて頂きます。

犬・猫ともに、平均寿命は伸び続けている

昔の記者の記憶ですが犬・猫は、10年以上生きていると「長生きだね」と言われていたような気がしますが、今は当たり前の様に10年以上歳を重ねている犬・猫が多く見受けられます。
この平均寿命が伸びている背景をみてみましょう。

ワクチンの普及

昔は、寄生虫や感染症などで命を落としてしまう子が多かったですが、近年ではワクチンや駆虫薬も豊富になってきたので、これらが原因で命を落とす犬・猫が激減しています。

医療の進歩

人間同様、獣医もどんどん進歩していってます。
昔ではなかなか発見が困難だった病気も最新の設備で早期発見できたり、難しい病気や怪我も治すことが出来るようになったのも寿命の延びてる理由でしょう。

飼い方の変化

近年「ペットは家族の一員」という意識が周知されています。
それによりペットを室内飼育するのはもちろん、健康的な食事や、動物種の生態への理解を深める飼い主が増えています。

細かに挙げれば、他にも色々な要因があるとは思いますが、これら昔と比べて大きく向上したと思います。
挙げた事柄すべてが今でこそ当たり前の様に思えますが、一昔前はそうではありませんでした。
獣医療の発達、ペットフードの改良、飼い主の意識の変化などが高まりペットが長生き出来る環境が作り出されています。

犬・猫の平均寿命

平均寿命

結論から【犬の平均寿命は14歳】、【猫の平均寿命は15歳】ぐらいになります。
この情報は一般社団法人ペットフード協会が実施している「犬猫飼育実態調査」によるものです。
犬や猫の寿命は人間の寿命と比べると短いですが、それでも10年以上寄り添って一緒に生きていけるのはとても嬉しいことですね。

「ペットは家族の一員」という意識を持つ飼い主が増えてきて、医療やペットフードの改良がなされて人と長く生きることが出来るようになったペットですが、長生き出来るというのは当然嬉しいことですが人間側に課題もあります。
それはペットの老化です。ペットの老化現象は7~8歳頃から見られ始めるといわれており、犬・猫共に寿命の半分がシニア期になります。

人間で例えるなら60歳~100歳以上の間といった感じでしょうか。
年齢による老化は生物として仕方の無いことです。加齢に伴って体の機能や防御機能が低下してくるので徐々に飼い主の介護の手が必要になってきます。

老化サインを幾つかご紹介します

視力の低下起

目が見えなくなるサインとして、壁や物へのぶつかる頻度が徐々に増えてきます。
また、段差を嫌がる(怖がる)ようになるので、年齢を重ねてこれらの症状が見えるようになったら気にかけてあげるといいかもしれません。

嗅覚の低下

嗅覚が鈍くなると食べ物への気づきが遅くなります。
食事のとき小さいころは飛んで来たのに、歳を重ねてからはゆっくりと来るようになったり呼ばないと来なくなったりするのは好きな食べ物であっても匂いを感じにくくなってしまっているのが原因です。

匂いを感じないというのは食欲にも繋がってしまい、ご飯を食べなくなってしまうこともあります。
そんな時はフードにお湯をかけることで風味を際立たさせたりとした工夫が必要になってきます。

聴覚の低下

人間同様、犬・猫も加齢に伴い音が聞こえにくなります。
そうなると飼い主が呼びかけても呼ばれたことに気づかないので反応しなくなってきます。
急に死角から触ったりすると驚くので、なるべく視界に入る位置から触れ合うようにしてあげて下さい。

筋力の衰え

筋力が衰えてくると、犬の場合だと長時間の散歩を嫌がるようになります。
また犬・猫どちらもオモチャを与えてもあまり遊ばなくなったり、一日寝ていることが多くなります。

また、筋力は膀胱や肛門にも関係してきて、トイレに間に合わないことでおもらしすることが増えてきます。
寝床にトイレシーツを敷いてあげたりオムツをはかせてあげるなどの介護が必要になってきます。

他にも歯周病や歯槽膿漏や、口腔内の環境をうまくコントロールできず、口臭が強くなったりといったことが症状として出てきます。
犬・猫ともに生きているスピードが違うのでまだ若いと思っていてもあっという間におじいちゃんおばあちゃんになります。
飼い主が老化のサインを見逃さず手厚いケアをしてあげることがペットの長生きに繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、犬・猫の平均寿命について紹介させて頂きました。

最後にちょっとした余談ですが、最も長生きしたギネス記録として犬は31歳、猫は38歳という記録が登録されています。
愛情に愛情に愛情を注げば、ペットもこれだけ長生きするという例があるのはペット愛好家の方にとっては希望となりますね。

但し、老犬、老猫になってくると人間と同様に介護が必要になってきます。
食事にも気を配り、トイレのお世話もすることになります。

通院の出費もかさむでしょう。
しかし大好きなペットの為なら苦に感じないという方が大半です。
大変さはあるが、しあわせな時間を少しでも長く過ごせることを応援しています。

2024年01月12日 16:43

ペット火葬の事前相談受付中 20241010

天国への扉ペットメモリアル福岡では大切なペットが亡くなる前に「生前相談」「生前お見積り」もご対応をしております。

どのような流れでお見送りをするのか?
費用はいくらかかるのか?

などを事前に把握しておくことによりお見送りの際に慌てずに後悔しないお別れをしていただくことができます。

 

また、福岡県では大変多くのペット火葬会社があり、それぞれの会社で提供内容や金額も違ってきますので、
ペットが亡くなられてから慌てて探すよりもしっかりとお別れ内容を事前に把握しておくと安心です。

当社は地元である太宰府市をはじめ、福岡市、春日市、大野城市、筑紫野市など福岡県北西部を中心に訪問させて頂きます。
 

最近はご家族でお見送りをされるペット火葬を選択される方が増えてきて、ペットが存命のうちにお見積りや提供内容のご確認をされる方も多くなっております。

ペットの火葬・葬儀・供養などは特に決まりごとがないため、どのようにすればよいか判断が難しいことも多いかと思いますので、
不安や不明な点等ございましたらなんでもお気軽にご相談ください。

 

なお、当社では「訪問火葬」のサービスをご提供しております。
ご指定の場所へペット用移動火葬車でお伺いをいたしますので、他の人と会ったり施設を利用せずにお別れをしていただけ、
火葬の際は火葬炉に生花を飾りつけ、大切なペットのご冥福をお祈りいたします。

「生前お見積り」の際に「お迎え・火葬・ご返骨・骨壷・骨袋・」も全て含んだ費用でお伝えをいたしますので、
後から当日追加で費用が発生することは一切ございませんので、ご安心ください。

2024年01月10日 14:46

ペット火葬車とは?

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愛するペットが亡くなって葬儀を行うとなった時、ペット火葬の方法がいくつか選択肢があります。
まず自治体と民間企業の大きく2つに分けられます。簡単に説明すると自治体は役所みたいなもので、指定の場所にペットの遺体を持って行き火葬するといった流れ。

民間企業は人間の葬儀と同じく葬儀場といったものが用意されているといった感じになりますが、民間企業には、もう一つ訪問火葬といった方法があります。
自宅や思い入れのある場所に訪問して火葬をすることができる訪問火葬はとても便利なサービスです。

ここではペット火葬車について分かりやすくまとめましたので良ければ参考にしてください。
今回は、ペット火葬車について紹介させて頂きます。

ペット火葬車とは?

ペット火葬車とは、訪問してくれる火葬業者が使う車のことです。
名前のままペットを火葬するための車で、荷台に火葬するための設備を積んでいます。
見た目は一般的な車と変わらないものが多く初めて見る方は少しギョッとするかもしれませんね。

ペットを火葬するための設備を搭載しているペット火葬車では、法律に従い厳しい基準を満たす必要があります。
当然ですが、焼却にはケムリや臭いが出てしまうので、これらが殆ど出ない構造を採用し、周囲に迷惑にならない場所で火葬を行わなければなりません。

一般的に火葬場に行ってペットの遺体を火葬してもらうのを引取火葬といいます。
こちらとは異なり移動式のペット火葬車で自宅まで訪問してくれて火葬を行ってくれるので、移動手段を持ってない方にとって非常に助かるサービスとなっています。

ペット火葬車を利用するメリット・デメリット

メリットデメリット

訪問式のペット火葬車を利用するメリットは何と言っても自宅等の指定の場所まで引き取りに来てくれるのが最大のメリットでしょう。
一般的な火葬では火葬場まで飼い主がペットの遺体とともに火葬場のある施設や霊園などへ出向く必要があります。

これらの時間や手間を割愛出来るのが訪問式のペット火葬車です。
移動手段が無い方や、人によっては介護や子育て等の何かしらの事情で、自宅をどうしても空けられないというケースもあるでしょう。

そういった方に向けたサービスが訪問式の火葬です。
他にもペット火葬車では、調べれば24時間対応の業者がいるので、家族全員が揃う時間を指定するなど時間の融通が利きやすいのもメリットです。

デメリットも幾つか挙げるとするなら、対応できないペットの種類があるという点がまずひとつ。
火葬する為の設備を車に積んでいるので車両で対応出来るペットの大きさに限界があります。

超大型のペットには対応出来かねることが多く、反対に小さすぎるペットも業者によっては対応不可ということもあります。
次に納骨や埋葬までは行ってくれないという点です。

ペット火葬車では納骨や埋葬には対応しているところもあれば、していないところが大半なので納骨・埋葬は自身で行う必要があります。
最後に一定の敷地が必要という点です。田舎で回りの家との距離が離れていて、自宅の庭や駐車場が広い方は問題ないのですが、希望の場所が集合住宅だったりする方は望みの場所で火葬を行えないことが大半です。

ペット火葬車が違法?

少し調べるとペット火葬車は違法といったワードをチラホラと見かけることがあります。
結論から言うと、火葬業者側の対応によっては違法になりえます。

聞いたことがあると思いますが国の法律で『道路交通法』というものがあります。
これによると道路を業務等で使用する場合には警察署への申請が必要です。

突発的に葬儀が入るペット火葬では、事前に道路使用許可の申請をしていないことが大半です。
道路で業務を行うという点で類似している業種として焼き芋販売は何故許されているのかと思われるかもしれませんが、焼き芋販売は「流し営業」という形で認められています。
火葬業者は訪問して火葬の間、停滞しなければいけないので焼き芋販売同様の流し営業は出来ず道道路使用許可の申請が必要になります。

また、市区町村などの自治体が独自に条例を決めているペット火葬の条例で、公園や学校、保育所などの公共施設での火葬は実施しないといったことが書かれていることがあり、これらを遵守してないペット火葬業者は違法となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ペット火葬車について紹介させて頂きました。

最後に補足として、ペット火葬車は、トラブルに見舞われることがあります。
ペットを火葬するのですから、煙や臭いは発生してしまい、それが出ない構造にペット火葬車両を作る必要があります。

これが粗悪な設備で請け負ってる業者だと臭いが周囲に広がってご近所トラブルに繋がることがあります。
優良な業者に依頼する為にも必ずペット火葬車を扱う事業者の口コミを確認するようにしましょう。

福岡でペット葬儀をお考えなら天国への扉までお問い合わせください。

2024年01月09日 16:32

天国への扉 ペットメモリアル福岡

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